4K解像度とは

2020.04.01 2020.04.21
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4K解像度とは

3,840 × 2,160 (4,000 × 2,000前後) の規格です。※2Kは一般的に2,560 × 1,440を指すことが多いですが、デザイン上、図解ではフルHDの1,920 × 1,080を2Kと表記しております。

8K 7680 × 2160、4K 3840 × 2160、2K 1920 × 1080

Kとは

キロという単位で表現され、1,000 = 1Kとなります。

解像度とは

密度を示す数値です。単位は一般的にdots per inchの略で、dpiが使用されています。1インチに含まれるドットの数でdpiの数値は異なります。

4K解像度の画素数

8,294,400 (3,840 × 2,160の場合) 画素です。

画素とは

測定単位であり、ピクセルと同義語になります。ピクセル = 画素は、色情報を持つ最小単位、最小要素です。ピクセル = 画素とドットは混同しやすいのですが、異なります。ドットは物理的な点情報となります。

4K解像度のアスペクト比

16:9 (3,840 × 2,160の場合) です。

アスペクト比とは

横幅と縦幅の長さの比率になります。

改めて4K解像度とは

フルHDの4倍美しい。1,080p (垂直方向1,080画素) のフルHDに対し、2,160p (垂直方向2,160画素) の2倍の4K解像度、水平方向も2倍となる為、結果的にフルHDの4倍の解像度となります。

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